SQL Server の更新プログラムの取り扱いが変更されます

SQL Server Release Services Blog で、SQL Server の更新プログラムの提供方法の変更がアナウンスされました。

https://blogs.msdn.microsoft.com/sqlreleaseservices/announcing-updates-to-the-sql-server-incremental-servicing-model-ism/

本記事では、どのような変更がアナウンスされたのかを、ザックリとまとめてみたいと思います。

  • 累積的な更新プログラムの位置づけについて
    これまでは、「不具合による影響を受けた場合にのみ適用」が推奨されていましたが、今後は「予防目的で環境へ適用」することが推奨されます。
    累積的な更新プログラムについてもサービス パックと同等レベルでのテストを実施する開発プロセスとなったことが変更の根拠となります。
  • 累積的な更新プログラムの提供方法について
    これまでは、サポート情報 (いわゆる KB) を通して、Hotfix として提供されていましたが、今後は「メイン ストリーム フェーズの製品、SPに対する最新の CU についてはダウンロードセンターから提供」されます。
  • Microsoft Update による提供について
    これまで、累積的な更新プログラムは Microsoft Update 経由で提供されませんでした。今後は「最新のCUについては、Microsoft Update 経由で提供」 されます。また、 Windows Update Catalog にはすべての CU が掲載されるようになります。

SI 的な観点で考えると、構築時は「できるだけ最新のSPを適用」から「できるだけ最新のCUを適用」に、運用時は「新しいSPがリリースされたら適用を検討する」から「新しいCUがリリースされたら適用を検討する」という形に変えていく事を検討する必要がありそうですね。

正確に理解したい場合は上記のURLを併せて参照してください。

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