Windows 8.1 へのアップグレードであたった壁

昨日、Windows 8.1 にアップグレードしたのですが、
その中でアップグレードが上手くいかない、という状況に陥ったので記録。
プレビュー版で同じ状況に出会った方もたくさんいるかもしれません。

Windows 8 からWindows 8.1 にストアアプリ経由でアップグレードをする場合、
手順としては概ね以下になります。

・前提となる更新プログラムの適用(KB 2871389)
・ストアアプリからアップグレードパッケージのダウンロード
・再起動 → 自動的に適用処理へ
・数回の自動再起動
・アップグレード完了、Windows 8.1へようこそ

私が出会った事象は適用処理中にブルースクリーンが発生、
その後、自動でWindows 8にロールバック、
以下のエラーコードを表示、というものでした。

「0xC1900101 – 0x4000D」

検索した範囲ではですが、このエラーコードはウィルス対策ソフトに起因する様で、
以下の手順で回避することができました。

・前提となる更新プログラムの適用(KB 2871389)
・ストアアプリからアップグレードパッケージのダウンロード
・Windows Defenderを有効化
・インストールされているウィルス対策ソフトをアンインストール
・再起動 → 自動的に適用処理へ
・数回の自動再起動
・アップグレード完了、Windows 8.1へようこそ

なぜこれが対処なの?というあたりは、調べてないので何も言及できないのですが・・・。
どなたかのお役に立てば幸いです。

コメントを残す